ソフトバンクがMNP転出手数料など各種手数料を撤廃、ブランド間のりかえの簡素化も


ソフトバンクは、2021年3月17日よりMNP転出料などの各種手数料を無料にします。

ソフトバンクは、メインブランド「ソフトバンク」とセカンドブランド「ワイモバイル」のブランド間ののりかえ時にかかる契約事務手数料を、ウェブ・店舗ともに、2021年春以降に無料にすると発表しました。

MNP転出手数料を撤廃

全ての窓口受付における、MNP転出手数料(3,000円)を撤廃します。また、My SoftBankとMy Y!mobileでのMNP転出手続き(受付時間:9~20時)を、2021年4月1日から24時間受け付けを開始します。

ウェブにおける事務手数料を撤廃

ウェブウェブで手続き(新規契約・のりかえ・機種変更・契約変更)する場合の事務手数料(3,000円)を撤廃します。現在実施中の「Web トクキャンペーン」および「事務手数料無料キャンペーン」は3月16日をもって終了します。

ブランド間のりかえ時における無料化

「ソフトバンク」と「ワイモバイル」および「LINEMO(ラインモ)」のブランド間ののりかえの場合、契約解除料(9,500円)と店頭で手続きする際の契約事務手数料(3,000円)をキャンペーンにより無料とします。

これにより、ブランド間ののりかえ時にかかる手数料などがウェブ・店舗ともに全て無料となります。

ブランド間のりかえの簡素化も予定

ブランド間のりかえ時の無料化に加え、ブランド間のりかえ時におけるSIMロック解除を不要にすることや、契約手続きの簡素化も2021年夏以降に実施予定です。

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