ワイモバイルが料金プランを刷新、5Gサービス提供開始

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ソフトバンクとウィルコム沖縄は、「ワイモバイル」において2021年2月より5Gサービスを提供すると発表しました。あわせて、新料金プランを発表しました。

【追記】プランM/Lのデータ容量を増量し、光セット割・家族割の割引額を増額すると発表しました。
ワイモバイルが新プランの内容を改定し、2021年2月18日より提供開始
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月額料金がずっと変わらないシンプルプラン

2021年2月にサービスを開始する5Gサービスは、5G対応機種が必要です。ワイモバイルでの5G対応機種は決まり次第発表される予定です。なお、現在の「スマホベーシックプランS/M/R」は2月以降、追加料金無しで5Gが利用できるようになります。

5G提供開始にあわせ、「シンプルS」「シンプルM」「シンプルL」の3つに料金プランを刷新します。

なお、「シンプルL」は、12月下旬以降に提供開始予定だった「シンプル20」の内容を改定したものです。

今回の新プランには、「新規割」および「10分かけ放題」はありません。10分以内の国内通話が無料になる通話オプション「だれとでも定額」(月額700円)、10分を超える国内通話も無料になる通話オプション「スーパーだれとでも定額(S)」(月額1,700円)に加入できます。

新プランは現在実施している「ワイモバ学割」の対象となります。割引額やその他各種キャンペーンにおける適用有無などは、決まり次第発表される予定です。

スマホベーシックプランは受付終了

新料金サービスの提供開始にあわせ、「スマホベーシックプランS/M/R」「新規割」の申し込み受付を終了します。現在契約しているユーザーは継続して利用できます。

2021年3月に「スマホベーシックプランR」を改定し、データ容量を20GBに増量し、月額料金を4,480円に値下げされます。

また、前述の通り、2021年2月以降、追加料金無しで5Gが利用できるようになります。

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